クリエイティブ事業内容

企業広報における制作物の代表格と言えば、会社案内、コーポレートサイトです。
これらの媒体を軸として、
法人営業や企業間取引を目指すツールとしてパンフレット、カタログ、リーフレット。
採用活動で使用する採用パンフレット、入社案内、企業説明会ツール類。
大学・専門学校パンフレットの生徒募集ツール。
さらに展示会出展のポスター、ブースデザイン、ノベルティ、企業PRムービー。
またプロモーション系ではダイレクトメール、SPツール、パッケージデザイン、POP。
その他にも広報誌、機関誌、周年記念誌、CSR報告、名刺・封筒に至るまで。
全てはCIや企業ブランディング、プロダクトブランドに立脚し、
投入目的に最適化する”アンチ予定調和”の広報媒体プロデュースです。

またダイレクトに成果を追求する広告媒体の制作は、
新聞・雑誌広告、業界誌広告、
Web広告全般からSNS・モバイル広告の制作・出稿までサポート。

弊社では正統派スタイルのWeb制作を基盤にしつつ、
コンテンツマーケティングの概念に立脚したプロデュースを旨とします。
このことはもはやWebプロダクションを越え、
Webインテグレーションの域に達しているとも言えます。

企業のWeb投入には、必ず目的があります。
Webブランディングの取組み、
商用・企業間取引、
新卒・キャリア採用活動、
広報・IR、
通販・Eコマース、
生徒募集・等々。

もちろんこれらに加え、企業広報たるコーポレートサイトもありますが、
このコーポレートサイトと言えども、
広報媒体として情報発信や信頼性担保の役割だけでなく、
商用化や企業間取引にも活かすというニーズは、
昨今決して珍しいことではなくなりました。

これらの投入目的に、先入観や既成概念を排し、
「きく・みつける・かたちにする」をスローガンに、
カウンセリングスタイルを貫く、まさにコンテンツマーケティングの実践です。

なぜここまで真摯に向き合うのか？

それはサイトリリース後に、それらの目的を達成しているか否か、
効果測定、数値管理の下、
結果が白日の下にさらされ、共有されます。
決してWebはウソをつかないから、片時も手を抜けないのです。

各種の企業広報、プロモーション、広告等、媒体の中でも、
動画ほどエモーショナルでインプレッションの強い媒体は無い、と言ってもいいほど、
ユーザーの視聴覚にダイレクトに作用し、
ユーザーへの刷り込み効果は抜群の力を発揮します。

商談プレゼンテーション、
展示会・見本市、
企業案内・組織案内・学校紹介、
製品紹介、
採用合同説明会・インターンシップ、
IR活動、
地域・社会活動、
企業・工場見学、等々、

その活用範囲は広く、今や広報・広告ツールの主役の一角を占めるようになりました。

この動画は他の媒体との連携や遣い分けで、実は一層の広報・PR、広告的効果を高めます。
それはこの動画視聴後の紙媒体への連携は、
動画の強い印象をパンフレットやカタログでリマインドさせると、
その動画の存在の大きさが一層高まります。

また昨今では、制作した動画をコーポレートサイトや採用サイトで再生させ、
情報の質量が高く大きいWebとのドッキングで、
視聴シーンが限定される動画が、いつでも再生可能となるため、
弊社でもその有用性とシナジーに着目し、強く推進しています。

企画・構成から最適な尺、シナリオ策定、撮影、効果・演出、
ナレーション、キャスティング、編集、楽曲選定、
合わせてWebへのエンベッドやプレス作業まで、トータルでご提案します。

さらに総合的な広報戦略やブランド戦略における、
戦術的な媒体として目的や果たすミッションを踏まえ、
最適な動画メディアをご提案します。

新卒・キャリア共に企業の採用活動は、
今後も衰えることなく逆風が吹き荒れることが予想されています。
その上、高卒採用は厚労省の拘束を受け、同様に企業にとっては狭き門です。

人材獲得の結果如何では、企業の将来の存亡にかかわる経営問題、
といっても過言ではないと言えます。

インターンシップが早期の採用活動と化し、
大企業の通年採用も実施企業が増加傾向。
経団連指針採用は形骸化しました。

その結果、企業は強い母集団形成と同時に、
いかに早い時期から就活生・求職者にリーチするか、
また内定辞退、ミスマッチ早期退職をいかに削減するかにかかっています。

このような状況下で、
弊社では企業の採用活動を『経営課題』にまで高める取組みと、
『採用ブランディング』の概念を伴った採用メディア戦略を提唱しています。

企業が持つ固有の差別性・優位性・独自性、
求める人材属性の定義、
競合や業界動向のリサーチなど、
それらの集約・分析から、採用活動計画のコンセプトへと繋げます。

そのコンセプトを採用メディア展開の柱に据え、
媒体・ツールのクリエイティブのプロデュースまでを、
一貫して取り組むのが、弊社提唱の採用ブランディングです。
これにより企業理解の不足や共感を得られないままの、
無益なミスマッチや内定辞退を削減する効果を狙います。

企業説明会、合同説明会、大学の学内説明会、インターンシップ.....
これらの就活生・求職者とダイレクトに接触できる活動機会、
また彼らとのコンタクトポイントを見据え、
多様化したデバイスや採用広報メディアづくりに繋げていきます。

• リクルートサイト（レスポンシブ対応）
• 採用LPサイト（レスポンシブ対応）
• コーポレートサイト｜採用コンテンツ（レスポンシブ対応）
• 採用パンフレット
• 入社案内
• ハンディング用リーフレット
• 内定者研修ガイド
• リクルート企業ムービー
• 採用キャラクター・マスコット
• 説明会ブースデザイン・タペストリー・ポスター・チェアカバー・ノベルティ
• PPTドキュメント

これら媒体・ツールのクリエイティブを、
包括的な『採用ブランディング』として運用する、
企業の採用活動の支援を承っています。

CIや企業コンセプトは「我社はかくあるべき！」、
という絶対的な価値基準や理念・哲学であることに対し、
ブランディングは社会・マーケットにおいて、
ユーザーやステークホルダーへその存在価値を認知させること、
また業界や競合他社との相対的な差別性や優位性を発信していくことの中から、
人々の心情に無形の資産を形成していく企業活動と言えます。

このことからCIとブランディングは似て非なるものの価値観と定義できます。

競争社会の現代では、
後者のブランディング主体の企業が主流となっています。
しかしながら、
企業の相対的な差別性や優位性と一言で言っても、
自社のことが、”灯台下暗し”であることは意外に多いと言えます。

実はこの差別的優位性というのは、
潜在していることが多く、顕在情報だけで語ることはかなり困難をきたします。
企業が自社のことがよく見え切らないというのは、無理からぬことでしょう。
このページ冒頭のコピーでも表現している通り、
”アンチ予定調和”で、
インサイトを深く探っていく姿勢があって、
初めてお目にかかれるものですし、
人々の心に無形資産を形成させるブランディング構築を可能とするものではないでしょうか。

弊社ではこの考え方に基づき、
ブランディング構築、CI・VIをプロデュースしていきます。
CI計画の企画制作、
ブランディング構築・リブランディング構築、
VI計画（ヴィジュアル・アイデンティティ）
ロゴマーク・社名書体設計開発、
ネーミング開発・ブランドネーム開発、
タグライン・コミュニケーションワード・スローガン開発、
キャラクター・マスコット開発、
総合ブランディング構築。

またこのブランディングを機会別細分化した、
周年・創業記念、
採用・リクルート、
新ブランド立上げ・新製品デビュー、
事業承継・世代交代、
スクール・医療、
老舗事業のリブランディング、
M&A・事業再構築、
海外事業展開、
IPO、等々。
また業種別にはスクールブランディング・医療ブランディング等、
広範囲のプロモーションをサポートいたします。